ところざわサクラタウンをご紹介します【新施設紹介】

皆さんこんにちは。松本です。

11月6日(金)にグランドオープンをしたエンターテイメントの新施設、ところざわサクラタウンについてご紹介します。


ところざわサクラタウンとは

角川ミュージアム、EJアニメホテル、武蔵野坐令和神社そしてジャパンパビリオンホールなどの施設が立ち並ぶ、KADOKAWAによる日本初のコンテンツモールです。


「ところざわサクラタウン」は、みどり豊かな地から最先端の文化と産業を生み出し、世界に向けて発信する「COOL JAPANFOREST 構想」の拠点施設です。
KADOKAWAが建設・運営する書籍製造・物流工場や所沢キャンパス(新オフィス)、イベントスペース、ホテル、ショップ&レストラン、ダ・ヴィンチストア、商業施設などを展開するほか、角川文化振興財団による文化複合施設も建設。日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として、2020年4月に竣工しました。

上記水平線内、写真・イラスト・説明文 ところざわサクラタウン公式サイトより引用


この、ところざわサクラタウンが11月6日(金)13:00よりグランドオープンしました。

グランドオープンイベントが行われ、ショップや特別展示など、様々な見て・触れて・体験できるコンテンツがめじろ押しです!


ところざわサクラタウンへのアクセス

ところざわサクラタウン(埼玉県所沢市東所沢和田三丁目31番地3)は、JR武蔵野線東所沢駅から徒歩10分ほどで行くことができます。

道中にはコンビニエンスストアやドラッグストアもあります。


ところざわサクラタウン公式サイトより)


サクラタウンの外観

段々と大きく見えてくる武蔵野ミュージアムは迫力満点です。


(2020年9月 松本撮影)


また、広場や千人テラスは、白を基調とした開放感があるスペースです。

映画やドラマの撮影に使われそうなデザインです!


実際に仮面ライダー セイバーの撮影で使用されたようです。


ジャパンパビリオンホール

弊社ではジャパンパビリオン ホールに関わらせていただき、

大道具や舞台備品のコーディネートを行いました。


ジャパンパビリオンホールの概要

ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールAは

シーティング時650席、スタンディング時1,800人のライブハウス型のホールです。

eスポーツやライブコンサートなど様々なコンテンツを発信することができます。


ところざわサクラタウン公式サイトより)


会場にはステージデッキという簡単にステージを組むことができる設備が用意されています。

このように大きな階段型のステージも、特別な技術が無くても組むことが可能です。


(2020年6月 松本撮影)


イベントごとの演出プランに合わせて様々な形で設置することができます。

そのほかにも紗幕や振り竹など様々な備品があり、大型映像を使った演出などと組み合わせることにより、一層効果的な演出を行うことができます。

実際にライブで使用するのが楽しみです。


最後に

なかなかリアルでのイベントができない中、新しい施設がオープンすることでオンラインのイベントだけでなくリアルイベントへの盛り上がりが期待されます。


イベントの企画演出だけでなく、会場や舞台セットなどの手配やコーディネートに関するご相談もぜひ弊社にご相談ください。


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Reona Matsumoto

制作業務を担当しております。

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