「リアルタイムクイズサービス」を活用した参加型オンラインイベント

皆さんこんにちは。アイモの顔、簗場です。


今回は、保険会社様のオンラインイベントで使用させていただいた、株式会社レスポンの「リアルタイムクイズサービス」をご紹介いたします。




オンラインイベントを実施しました。


2020年8月、保険会社様ご主催のオンラインイベントを実施しました。

本来はリアルイベントで実施するはずで企画が始まっていましたが、コロナ禍により、オンラインに切り替えて開催しました。

全国にいる社員の皆さんに、それぞれの場所からオンラインで参加いただきました。

各自のスマホを使ったリアルタイムクイズ大会や社長への質問など、参加型のコンテンツを中心に大いに盛り上がりました。




「リアルタイムクイズサービス」


社員全員の参加を実現するためにresponを使いました。


responとは

responは、ゲーム開発のノウハウと、教育支援システムの開発ノウハウを融合して生まれたサービスです。
私たちは、respon を 気付きと学び、驚きと感動を生む多人数コミュニケーションサービスと考えています。

https://respon.jp/company.html より


今回のイベントではresponの「リアルタイムクイズサービス」を使用しました。こちらは簡単に言えば、皆さんご存知のテレビのクイズを実施できるシステムです。




responの「リアルタイムクイズサービス」とは?


今回のクイズ大会は各自のPCやタブレット、スマートフォンでライブ配信を見ながら、スマホでクイズの解答をしていきました。

テレビ番組でも行われていますが、テレビを見ながらリモコンのdボタンでクイズに解答するようなイメージです。


↓ 問題画面イメージ(PC+スマートフォン)


↓ ホストの集計画面イメージ(PC)


↓ 回答画面イメージ(スマートフォン)


このように、回答した人数や、どの回答を選んだ方が多いのかがすぐわかります。

今回responを選んだ理由の1つは、TBS系列のテレビ番組「オールスター感謝祭」のように、1問ごとの解答ランキングが、回答までにかかったタイム付きで表示される点です。


獲得ポイントが同率の方がいても回答タイムが早い順に表示されるため、1問ごとに盛り上がりました。




オンラインイベントならではの課題


ライブ配信YouTube Liveなどのストリーミング方式では必ず発生する15秒ほどのタイムラグがあります。

生放送をしている実際の時間から15秒ほど遅れて視聴者側に配信される現象です。

クイズを実施するにあたって、このタイムラグは大きな課題となりましたが、プロMCのキャスティングや演出で工夫することによりクイズ大会は無事成功、クライアントにも喜んで頂けました。




最後に


このコロナ禍で、イベントはオンラインでの開催が急増しています。

その中で行ったことや、面白かったことなどを発信していければと思います。

何か気になることや、このようなことはできないか?などイベントに関するお悩みがありましたらお気軽にお問い合わせください。



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